第31回おりがみカーニバル(2024) - origami-noa

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「第31回おりがみカーニバル」 作品募集のお知らせ

 

11月11日「おりがみの日」記念作品展

第31回おりがみカーニバル出陳作品を募集しています。

 

 

「おりがみの日」記念作品展応募要項

 

今回のテーマ:「しあわせなとき」

 

募集期間:2024年8月1日(木)~9月25日(水)

締め切り:9月25日(水) ※締め切り後に到着した作品は審査対象外となります

展示会場:隅田公園リバーサイドギャラリー(台東区)

展示期間:2024年11月9日(土)~16日(土)

募資格:日本折紙協会 会員部門/一般、こども(小学生以下)

        *小学生以下は非会員も受け付けます

 

大きさの部門/「普通」・「ミニチュア」

《普通》

立体は3辺合わせて1.3m以内

平面は2辺合わせて1.3m以内

※パネルは B2 サイズまで

《ミニチュア》

10cm × 10cm × 10cm 以内

 

応募方法

「おりがみの日」記念作品応募用紙を作品に同封する形にてご提出してください。

《作品の送り先》

〒130-0004

東京都墨田区本所1-31-5                

日本折紙協会事務局内

「おりがみの日 記念作品」係

 

※応募用紙は下記よりPDFをダウンロードしていただくか、

月刊おりがみ588号~応募用紙が付いておりますのでご利用ください。

また今回につきましては応募用紙を利用せず、

下記、記載項目をEメールにてお送りいただくかまたは、入力フォームでも受け付けをいたします。

 

◆メールに書いていただく記載項目

①部門   ※「普通」または「ミニチュア」どちらでの応募か

②大きさ ※その作品の大体の縦横高さのサイズ

③作品名

④創作応用  ※応募作品が「創作」「創作応用」「応用」のどれに当てはまるか教えてください

        応募作品の全てが自身の創作の場合「創作」、

        自分の創作と他の方の作品が混ざっている場合「創作応用」、その他は「応用」となります。

⑤氏名

⑥年齢

⑦創作以外の場合、使用作品の原作出典

⑧制作意図(150字以内)

⑨住所 

⑩電話番号

⑪電子メールアドレス

⑫返却希望の有無  ※展示終了後、作品の返却を「希望する」「希望しない」のどちらかをお書きください

◆応募のときに必ず守ってください!

1.作品は、じょうぶな段ボール箱などに入れて、中でこわれないように梱包してください

2.重すぎるもの、割れやすいものなどの使用はやめてください

3.応募作品の展示のとき見えない部分に氏名をかいてください

4.応募作品は、しっかりとのりづけ固定してください

5.額や色紙掛けにはヒモをつけてください

6.応募用紙は、もれなく記入してください。とくに使った作品の作者や出典は必ず書いてください

※ 創作性について/作創作性について/作品は、自分で考えた創作でも、伝承作品や他の方が創作した作品を使ってもよいです

 

メールの送り先:henshubu@origami-noa.com

日本折紙協会 編集部宛 にお送りください。

 

 

《応募作品数》

各部門2作品以内

 

《予定している賞》

上位三賞

・下中邦彦賞・佐野康博賞・長野耕平賞

 

後援企業・協力団体

冠賞

・東京東信用金庫賞・墨田区伝統工芸保存会賞

 

その他の賞

・日本折紙協会賞・ノアちゃん賞・ミニチュア賞

・努力賞・奨励賞・技術賞・アイディア賞・特別賞・佳作

 

《賞品》

上位三賞には賞状と楯と記念品、その他の各賞には賞状と記念品

 

 

締め切り》

2024年9月25日(金) 必着

*締め切り後の到着分は審査対象外となります。

 11月11日「おりがみの日」記念作品展応募入力フォーム

メモ: * は入力必須項目です

31carnival_DL.pdf
PDFファイル 108.9 KB

2022カーニバル受賞作品  テーマ:あらたな一歩  ※作品の1部ご紹介

下中邦彦賞

「戦争のない地球へ、あらたな一歩」

平山 敦子様

佐野康博賞

「ループで今が」

吉田 敦子様

長野耕平

「お地蔵様と子供達」

青野 全代様


《下中邦彦賞、佐野康博賞、長野耕平賞について》

 

1994年以来の長野耕平賞に加えて、2010年「おりがみの日」制定30周年を記念し、

下中邦彦賞と佐野康博賞を設けました。

下中氏は、日本折紙協会創設当初から会長として協会の理念と方向付けをしてくださった方、

また佐野氏は初代理事長として協会運営の基盤を作られた方です。

長野氏は、最初に「日本折紙協会を作りましょう」と多くの人々に呼びかけ組織作りをされ、

「おりがみの日」を提唱された方でもあります。

三人ともすでに故人となられていますが、日本折紙協会にとっては忘れてはならない方々です。

「おりがみの日」記念作品展とともに、三人の方々の功績と名誉を末ながく伝えていきましょう。

※2024年度(第31回)より、佐野康博賞の表彰対象をミニチュア作品に限定する改定をしました。

 

11月11日が「おりがみの日」となった理由

 

数字の1が4つ並ぶ11月11日、数字の"1"を正方形の一辺と見立て、

1が4つで正方形のおりがみの4辺を表すことから、

1980年9月に、この日を「おりがみの日」に制定しました。

世界平和記念日(1918年第一次世界大戦休戦条約が調印された日)にもあたり、

おりがみの平和を願う心と相通じるものがあることも制定した理由のひとつです。

 

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